詩人:どるとる
僕らは笑いあったきれいな花をふたつ並べて どんなに天気のわるい日でもばかなおつむをふたつ並べて 何気ない日々を生きていた時には見事にずっこけてみんなから笑われた今日もいろんなことがあったけれど僕らは不器用でも精一杯にここまで歩いてきたんだそれはたしかに愛だったねあたたかい陽射しのようなぬくもりそれはたしかに愛だったねうたた寝してる間に通り過ぎた風過ぎたことは忘れて空を見上げて深呼吸したらまた歩き出せばいいさ。