詩人:甘味亭 真朱麻呂
誰にでも言える事だとしても
当たり前でありふれてる言葉でも
それは大切な事だ
それは素敵な言葉だ
だからボクはキミに言うんだよ
何度も何度もその言葉を言うのはありふれてるからこそすぐに当たり前だとうぬぼれる自分を諭すため
戒める心
今 ボクはキミに言うよ
そのためならどんな時間も割いてかまわない
ボクはキミのため
そしてボクのため
その言葉にすべてをつめこんで魂から言うよ
小さくもなく大きくもなくちょっと離れていても聞こえるようなちょうどいい声の高さでうたうようにキミに届けたい
「愛してるよ」
ユーフォーエバーラブ
タイミングなんて無視して図々しく愛を届けるよ
「大好きだよ」
そう誓った瞬間からボクらの物語は永遠になった
ユーフォーエバーラブ
いつまでもいつまでもどこまでも続くはずだ
ボクらがこの愛に泳ぎ疲れない限り続いてゆく
きっと続いてゆく
ボクらなら続いてゆく
続けてゆける
よって 愛は次週へつづく
死んでもつづく
そんな不器用なうたをキミに今 プレゼントするよ…