詩人:さらら
激痛に長い間 耐えられる人など
ほとんど居ないと想う
激痛に等しいくらいの
苦痛を取り払うためには
やはり最新の医療に頼るなどが
まず先決で
その後、日常生活の改善、
他 認知療法など
祈ることだけでは
医学的進歩は在り得ず
現実を見晴らせば
しにたい人間を発生させる
環境を世の中は改善してはいないし
また 死なせてしまう
危険物を安全だと
騙している面が強い世の中
そういう面は連鎖していく
アルコール ハラスメントにかかった大人が
幼い子の腕を乱暴に掴み
続けるような嫌がらせを
やれば
その子供は自分より小さな者、小さな動物に
その おさらいをやるだろう
そういう社会なら
連鎖する範囲 何が連鎖していくか
無視し過ぎていると想います