詩人:かけてん
街が眠ってゆく鮮やかに彩られていた景色たちも眠りに落ちるあなたのいない今日を想わせないように夜空には無数の星が闇たちを照らしているあなたにも届いてほしいと星の願いもはかなく僕はまた君を想う街が眠ってゆく中で静かに誰にもきづかれないように雫がそっと落ちたしめった頬に風が踊る全てが眠ったわけではないんだ夜空にはまた星たちが輝いて僕を照らしてくれた