詩人:キンタ
『桜歌(おうか)』桜の群れに風そよぎ擽る薫りが想いを揺らす耳に聞こえる始まりの歌弾むMELODYに軽い一歩春色の風と街中を闊歩気持ち奔放舞う心さながら桜の花びらのロンドハ調が重なれば笑顔開花美しく響く心の対話届けよう春風と共に虹色カラフルなハーモニー暖かな温もりは春の声優しく誰かを起こす時計目覚めの時を飾る桜の雨音新しい世界