詩人:りんくす
三日月も満月も朧月も猫の爪みたいな月も赤い月も皆既月食もそれぞれに好き月に変わりはないから月が雲間に隠れて姿を見せないとき星で気を紛らわせていると月は心変わりと責めるけど月の出るのをいつも待ってるからこそなのだと気づきはしないのかな…