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詩人:甘味亭 真朱麻呂
恋をしてる人はどこか素敵な輝きを放ってる 浮かべる笑顔さえ初々しいね
あなたも恋をしてるから輝いてるのかな 君の笑顔は宝石のように輝いてるのに僕には喜べない理由なんだ
この窓から君を見ているよ
君だけを見てるよ
君は誰を見てるのかな
僕じゃないことは確かだね
悲しいくらいにエメラルドグリーンの恋だから泣いちゃうほど綺麗なのさ
君も恋してる君も
すべて何もかもが綺麗に輝いてるのさ
この恋は炭酸のように甘酸っぱくてそれでいてとても熟練された芳しい香り
はじめてなのにはじめての気がしない
不思議な運命はなんなのかなあ
これは運命なのかなあ
いつも思うんだ
君の涙 君の笑顔
いつまでも守りたいこの時間 すべての 愛を。