詩人:たか
銭湯へ行こうそんな誘いを急にされて僕はあわてて準備をするんだ待ち合わせの場所までそんなに遠くはない商店街を通り抜けて信号機2つくぐったとこにある信号待ちの車のウィンカーが夜行性の僕の目をくらましていくかわいいあの子ももしかしたら来てるんじゃないかなってそんなまさか(笑)真冬の夜に冷えた体を温めるにはやっぱり銭湯が一番だ