詩人:千羽鴉
「助けて」 君はそう言った愛することでは助からないなら僕はなにができるだろう今の僕は君を護ることも 君を助けることも かなわないせめて 君の近くいれたら よりそえるのにせめて 君のために 僕は 「助けて」 なんて言わない 「助ける」 も言えないけど