詩人:偏愛
この青いどこまでも続く空の下今 僕らが日々感じながら生きている赤や黄色や緑のような鮮やかな色たちもみんな大人になればいつの日か薄く色褪せてゆくのかもしれないねたとえそれがセピアに変わってもモノクロの思い出に変わったとしても僕らはきっと忘れない忘れたくないんだ今 ここで生きている日々をいつまでも