詩人:絶対零度
君を好きでいることを諦めていないのです君を好きでいることを呆れているのです通りすぎる通行人を劣化しないようにと記憶を繋ぎ止めて必死に、必死に君の似姿を探すのです君を好きでいることを許してください誰かにすがることを許してください