詩人:恭ノ字
その花は、綺麗に咲くの緑は鮮やかに 生き生きと 艶めく。誰の為? 何の為?意味付けを欲しがる人々理由を求める人々答えなく、答えなどなく花咲き誇り知れずその身をまた散らす。土になろう、土であろう僕はただ、僕はただ そう、また その花咲く為の土であろう。 ただ