詩人:流☆群
空を流れる鰯雲隣をゆくは頬をかすめる冷たい風布団の誘惑に負け朝寝坊じりじりと茹だるような暑さまぶしい太陽を浴びたけだるい躰に汗がにじむ隣にはアイツがいたさよならを言えずにいた突然やってきたさよならのとき残るのは未練?後悔?寂しさ?解放?空を流れる鰯雲隣をゆくは頬をかすめる冷たい風布団の誘惑に負け…今日もやっぱり朝寝坊隣にアイツはいない…