詩人:はねとら
安っぽい小さな言葉愛いつからでしょうか?慰める言葉になったのは?自分を守る言葉になったのは?大昔、男は命を捨て女はその全てを委ねました愛なんて安っぽいちんけな言葉がなくても…嗚呼、歪み、歪み、歪み、真実は?今、僕における真実は君以外知る由もない