詩人:アハ☆
天気のいい朝
予定していたドライブにテンションが上がる
仲間と同じ風を感じ
一番遠い灯台目指した
そこから何が見えた?
思い出す去年も僕らこうしていたよな
いつも一緒にばか笑い
悪ふざけをしても笑って許してくれた
あの頃の僕ら何見てた?
一歩先は何も見えなくて
ただ思い出達が生きた証に
写真に写る僕ら
そのどれもが笑顔に満ちていて
暗いトンネルを勇敢に進んできた
過去からのメッセージ
いつか必ず光が差すことを示してくれる
いま僕も少しずつ大人になり
みなそれぞれに何かを抱え生きてることが分かってきた
今日も仲間といつもの場所へ
周りからすれば僕ら野暮
朝まで語り明かした野望
しがらみ吹き飛ばすため
今日も仲間と明日への力溜め
これからも笑顔でいたい
君にもっと笑顔が降り注ぎますように
今は精一杯の愛想笑いでも
笑顔へ続く序章なら