詩人:水中花
君はとても大事そうに抱き締めていた 雪のように繊細 ガラクタみたいな私をいつも抱えて だから君をたくさんきずつけてしまったね この鉄屑のガラクタはやがて貴方と一緒の雪になるだろう 消えてしまうとき一緒に消えてしまいたいから…