詩人:日本代表
あなたからのメールを待つ時間がとても楽しかった。 なかなか返ってこない返事を待つのも好きだった。 メールで喧嘩してメールで仲直りもした。 もうメールを待っても来ないって分かってるけど…時々、あなたからのメールを待ってる時間がある。 あのときの時間はもう来ないと思ったら…なんだか寂しい時間が来た。 いつまでも待ってる自分だから時間が自分に語り懸けてるのかな…「自分から行け」と。 それに気づくのに時間がかかって遅かったんだよ…バカたれ