詩人:惑い人
深い河の水の底とろーり とろりと眠っていたら体が溶ける感じで 目覚めた水になっていた水が自分で 自分が水何て素敵なんだろうこのまま 君の住む街へ流れていこうかとろーり とろりと微睡みながら