詩人:夢広場
あなたに逢えなかったあの頃はただ、あなたに逢いたかったただ、あなたの声が聞きたかった例え言葉は交わせなくてもあなたに毎日逢えることそれだけが嬉しかったはずなのに欲張りな私は言葉を交わしたいと思ってしまった欲張りな私は傍にいたいと思ってしまった欲張りな私は愛されたいと思ってしまったただ姿をみられるそれだけで幸せだったのにほんの些細な幸せさえも失ってしまった欲張りなばっかりに・・