詩人:野上 道弥
子供の頃君を泣かせる奴を許せなくて僕はいつも負けると思ってでもがむしゃらに立ち向かい傷だらけ泣いて帰るその頃のことを大人になって夢に見た今は僕自身が許せない君を泣かせた僕自身が許せないそんな僕を子供の僕が怒ってるそんな気がするだけさ感じる全てが純真だったあの頃に帰りたいだけさ子供の頃の僕に今の僕を叱って欲しいだけさ