詩人:egnever
好きになったけど、うまく伝えれないの ほぼ諦めててそれも辛いの 今見えるのはあなたのほんのひとカケラだけ
二人のカケラ同士を結ぶ糸が 切れたら二度と もう 結ぶことはできなさそうで怖いの
恋のカケラが夜の闇に消えていったら 辛い気持ちが大きすぎて あたし 探す気もなくすの
恋のカケラは指先ほど まるでビターコーヒーに落とされた 砂糖のよう...
恋のカケラは今無情にも溶けていきそうなの まだ何もアクションも起こしてないのに カケラ 溶けていきそうなの
こんな気持ちを心の紙にかきとめて抱いて寝てる
そして今あたし好きと夜空に囁いた....