詩人:六日の菖蒲
木一見、ただ突っ立ってるだけの長物だが実際は生き物達を支えている今は無意味だと思われても今は邪魔だと伐り倒されてもいつか必要にされる日が来るだから今はこれでいい表舞台に立つ奴らが気づくその日まで今し方想っていよう