詩人:mimi
さよならは云わずに行くわ。 いつもと変わらないままで・・またねって微笑む貴方を前にとびきりの嘘で頷いてみせる。 貴方を好きだから貴方の笑った顔が好きだから・・覚えておきたい最後に貴方の笑顔を。 これからはもう『 私 』という重荷から解放してあげる。