詩人:栢徠
駅から見上げた夜空には輝く満月携帯を取り出してメールを打つ『満月が綺麗だよ?』なんとなく送信してみるすると送信完了と共に1通の新着メール内容を見て微笑んだ『満月が綺麗だよ?一緒に見たいから、迎えにいく』駅のロータリーにバイクの音が聞こえるまで後5分