詩人:微笑人
翼があって空も飛べるって信じてた年を重ねてそんなものはないよって分かってるつもりでいたけれどそれでもどこかで空を飛べる気でいた本当の姿を知ることは苦しい翼がないって分かったら飛行機だって作れるかもけれど翼のなかったことがいたくて足も動かない誰よりも強くて大きなものになりたかったんだよ誰よりも弱くて小さなものだから憧れたんだ早くホントウを認めてあげよういたすぎて消えてしまう前に