詩人:大さん
この町の街並み あの日の足跡
全てが自然で いつも楽しかった
沢山出会ったあの日の友達
言葉を交えて長く語り合った
活気溢れた通りに行き交う人の影
皆の笑顔が輝いている
背伸びして悪さした時も
街中で騒いだあの頃も
今も僕の中で強く光っているんだ
生きる事を知った
愛する事を学んだ
全ては町のおかげさ
君と語り明かした公園
いつも遊んだ仲間よ
今感謝する
この町に感謝する
決して忘れない
この町の景色を
仲間の優しさを
そして一生
この先も絶対 忘れたくないんだ …
2005/09/27 (Tue)