詩人:桜姫
一輪の花を大事に育てた「水の量はこれくらいでいい?」「ええ,ちょうどいいくらい」そう言って花は答えてくれたんだ一輪の花いつからだろうか「もっと水が欲しい」そう言うようになったね僕は今まで通りにあげていたはずなのに一輪の花「水の量をあげすぎよ!!もう少し減らして下さい」花はそう言った僕はただ一生懸命水をあげただけなのに一輪の花君は最後にこう言った「今までありがとう」とそして散っていった僕は・・・・・