詩人:橘 華音
長い夢から目覚めた朝其処には、もう…何も無かった夢と現実の区別さえつかなくなるくらい其処には有ったはずの物… 何も無かった全て幻の様に思える。綺麗な、綺麗な幻は狂う程の現実へと誘い込む長い夢から覚めなければ…良かったのに。。。狂う思考回路。 壊れていく…僕の思考回路。あぁ夢から覚めなきゃ良かったのに。。。