詩人:少年A
ピアノの戦慄のような君の声を聞くたび僕は君を強く抱きしめる迷いの中見つけた幸せに僕たちはすがり互いの気持ちを探るように言葉を紡ぐねぇ君が望む全てを僕に打ち明けてくれないか僕が覚えた全てで君に答えてあげるから君が悲しみの雨に濡れぬように