詩人:ひまわリる
見せたい花がある.キミはそう言って私の手を引いて歩いたお花屋さんの前を通りすぎお花畑も通りすぎただ黙々と歩く着いたよ!笑顔で言うキミ排気ガス、下水道、ポイ捨てされたゴミたくさんの車が通る道路のわき.そこには小さな小さな花がお互いを支えるかの様に2つ仲良く並んでいた今までに見たどんな花よりたくましくどんな花より愛しく感じたまるで隣りに居る子どもみたいな笑顔の誰かさんのように.