詩人:華霞
これを開き直りと呼ぶんであればあたしは大いに賛成よ。素敵な人生を歩む為だもの。犠牲は問わない。そうやって皆生きてきたんでしょ?あたしだけ踏み台にされるのは飽々なの。今度はあたしがあなた達を踏んで上へと昇るわ。それを卑怯と言うならばあなた達はどうぞ呼べばいい。お好きなように。