詩人:ミチル
サイクラメンが店頭にならぶ頃、かがり火たきましょか?豚は饅頭をたべるかしら?サイクラメンが店頭にならぶ頃、あの人の微笑みが恋しいサイクラメンが店頭にならぶ頃、あの人は、毎冬、愛でてた明日もっていきましょうもう、鉢植えでいいんだものねすごく悲しいけれど けれど、けれども、”鉢植えのサイクラメン”あの人へ・・・・あの人のもとへ・・・・明日・・・・