詩人:morning star
装飾した奇麗な躰の醜悪な誘惑を躱わして進化の階段を僕等は昇ろう毒素を吐息する奇特な臭気が識らずに背後に列んでは汚い微笑みを投げ掛けてくるから毅然としたOralを彩りに遇わせて僕等はそれを撃ち負かそう難解に絡まった言語と思想の蔓に被われてしまっていた昨晩までの暗鬱を繙いたら新たな刹那に幾度でも再誕させた貴女と私しの生命の灯びを遥か闇闇まで燃える様に蘇生を詩想させよう。我らは安眠を迎合えるその為に今この刹那を輝かしく変革え續るのです。。。