詩人:夢物語
今私が息をしてるところだれとも話す事なく
誰の顔も見れず
ただ一人
周りには何も無い中で
息苦しく
感じながらも
呼吸を繰り返して
前こうじゃなかった
苦しみの呼吸
なんか何処にもなかっただけど
現実には勝てなかった
強がっての毎日の繰返しの日常の中
平気に見える様に
してたのかも知れない
誰にも気づかない様に
本当はいつもいつも
息苦しく呼吸を
繰り返して
理由は自分の中で
わかってる
どうすればいいかさえもわからない
解決も今は
出来ない…もし時が来て解決出来た時
私の呼吸は
やっと解放され
楽になる