詩人:夢中人
君の笑顔が眩しくて 死んだ心が和んでる 人を憎み警戒し拒絶した 殺した心が溢れ還る 避け恐れてた 人という物を瞬間にして姿を変えた そんな君の笑顔にはひどく自分を覆された もしその笑顔が真実なら 人を見つめ直して見ようかな 君のお陰で全てが分かった 君のお陰で今僕は此処に居る『樹海』君は死へと追いやった