詩人:かし
気付いたらクリスマスなんてのはまだいいほうでもう新しい年を迎え振り出しに戻された気になる楽しめないことより楽しみにしないことが嫌だったりする年越しに友人と中学校の鐘を鳴らすお経の流れる寺でお汁粉をもらう寒くても暖かかったあいつらはどう新しい年を迎えるのか僕はなにもしないけれどどれくらいたったのだろういや、よく考えると去年のことか…