詩人:いなば
そいつはわがままな奴。
いいこぶって自分を正当化。
八方美人。
口からはでまかせ。
いけないことを繰り返し生きていく。
そんな奴にもつらいことはあるし、悩みもある。
真実をしったら、最悪だと思われ生きていく。
やつはそれを知って繰り返す。
いけないことはやめられないのか?
あぁ、最悪な奴はもぉ、元には戻れなくて
見掛け倒しの正義はいつかボロがでて、
罰が降りかかってくる。
ピンチを乗り越え悪さを続ける。
そんないけない奴がいるのに、
気付かず近づいちゃいけない。
奴を作ったのは誰なのか?
本人なのかな。
あぁ、跡に残る罪悪感は奥底に、
新しい嘘をつき、奴は出かける。
そんな奴が貴方の側にいる。
影はそこにアル。