詩人:矢野元晴。
運命とか赤い糸とかそんなものはこの世にない。僕が愛する人は僕が好きで君が好きな人は君を愛している。それでもずっと一緒には居られないんだだって、僕の名前には財産がないから。運命とか赤い糸とかそんな言葉はなくなってしまえばいいんだ。