詩人:toshi
今はきっと彼のことで頭がいっぱいだろうねあんなことがあったから余計だね泣きじゃくるキミを前にボクは何をしてあげることができたんだろうキミが話すことをただただ聞き気を紛らわせたいからかボクに何気ない話をふるボクが話したことに相槌をうっていたけどきっとBGMにしか聞こえてなかっただろうなそれでも相槌をうつキミの小さな優しさ何だか無理をしているようにみえたよ