詩人:キララ
君は剣を手に戦い進む勇者の様そう言って目を閉じたボロボロのドレスをまとい別れの度に涙を流す自ら切った相手が果てる時でさえヤラナケレバ ヤラレル死に行くサマを見下しながら我に返るまた…戦う理由さえ解らないまま命をとった後で気づくんだ目の前で死んでいく肉体に愛が溢れている事にそれでも…今日も明日も目が覚めたら手に剣をシッカリ握ってるんだ