詩人:どるとる
何気ないとき さり気なく気づかされるのさ 君の優しさ 君のぬくもり
君はまるで太陽のようさ 僕の心にそっと降りそそぐ あたたかいその笑顔が 陽射しのように今日も僕を照らしているから
ずっともっときらめいて
いつの日もいつまでも
僕の瞳の中で
ヒロインを気取って
今、君にできること
ひとつくらいはある
目をつぶって 背中向けた昨日にサヨナラ
小さなことでもいい
くだらないことでもいい
傷ついた人を遠くから励まして
馳せ参じました 沢山の笑いをこの胸いっぱいに抱えて
花も恥じらうような年頃を過ぎても
なお輝く君のその笑顔 まだ見ていたい。