詩人:紙一重
戻ってきたヨモギの匂いお馴染みの音手帳の中に義務しかない毎日が終わったやっと終わったこの日を待っていたもう何かに追われたり焦ったり嘆いたりすることはない何回も往復したり重い眠い疲れたとこぼすこともない何をしてもいいんだしなくてもいいんだやっと戻ってきたんだ