詩人:IKUMI
キミと出会ったのは
暑い暑い夏の日。
最初は普通の友達
だったよね。
まさか付き合うなんて
思っていなくて
ゥチびっくりだったん
だよ?
でも、メールや電話を
していく度に
だんだん本気に
なっていったんだ。
頭の中が全て
キミしかなくなった。
本当に好きだったん
だよ…。
キミはゥチを
受け入れてくれた。
でも…最後の過去を
受け入れては
くれなかったね。
最後の過去を
話してキミは
連絡をしてくれなく
なって4日目。
今辛いよ?
今苦しいよ?
今寂しいよ?
どうして連絡を
くれなくなったの?
嫌いなら嫌い。
そう言って
突き放して…。
じゃないと
いつまでも期待
しちゃうから。
いつまでも携帯を
気にしちゃうから。
もうあの頃の2人には
戻れないのですか?
幸せだったあの頃に
もう戻れない
のですか?
戻れるのなら
もう何も望まない。
キミが側にいて
くれるのなら
ゥチはワガママも
言わないよ。
ちゃんとキミの事
考えるよ。
だから…
戻ってきてよ。
この夏は…
キミの事で何回
泣いたんだろう。
今年の夏は…
キミでいっぱいで
幸せでもあり
不安でもあった
夏でした。
お願い。
別れるなら
別れを告げて下さい。
じゃなきゃ
キミを忘れられないよ…
でもね?
今でもキミがとても
大好きです。