詩人:morning star
太陽の生命力が燦々と照らして居るよ暗かった影が、辛かった夢が、惨めだった刻が、イマ葉っぱの上に在った朝露が乾いて征くみたく太陽の大生命力が煌煌と輝いて居るよ消えたかった憶いが、逃げだしたかった詞が、苦しかった呼応が、イマ永久に宇宙の運行(リズム)さえ自在とするようにと…