詩人:どるとる
まだまだ 育つさ道端の雑草のように君も強く 咲け僕も強く 咲くから踏みつけられた花たちの悲しみが聴こえるようで胸のあたりがむしょうに痛いよララル 何もないララル 夜なのになんでこんなに僕は…まだまだ 行けるさあの白い雲のように自由に歩けるそのための足があるまだまだ 笑えよあの太陽のように満面の笑み浮かべて死ぬことなんか忘れてしまうくらい日々を楽しめよまだまだ まだまだだよ僕らは まだ逝けない。