詩人:瑠璃
触れることが出来ない君を思い描いてあの人に抱かれる我を忘れる瞬間思わず名前を呼びそうになる‥あの人には悪い、と罪悪感にも抱かれる君に愛され頭で描き体に染み着いた君の愛撫はまだ抜けないあの人に抱かれながら何度も何度も反芻して抜けるどころかさらに染み着いていくあの人は気づいてる?心が此処に無いことを