詩人:百年草
『いつかまたね』泣き出しそうな私の顔を見て貴方は精一杯の笑顔をくれたあの時私は結局泣いてしまったから本当にまたいつか会えたならあの日の貴方に負けないくらいの笑顔を贈りたい少し皺の増えた顔にもう一本できた笑い皺鏡の前で今日も作るのは『いつか』の為の笑い顔