詩人:山羊
拒絶が睡眠を加速させるダメな僕強くなる願望はただの願望であり鏡に映る自分は滑稽な愚者にほかならず愛した記憶に足をとられ枷を嵌められた空見る鳩取り戻せないならば壊してしまおうか最後の信者さえ孤独の烙印は地に堕ちた神々さえも目を背け笑う仮面を付けたお前がまた闇から這い出る笑うのならば焼き付けて大空へ投げ捨てようか依存された信者に捧げる傷だらけの翼