詩人:優奈
君の手に何度救われたんだろう
君の存在に何度助けてもらったんだろう…
そんなの数え切れないくらいあって
君がいつでも助けてくれると
信じて甘えている自分がいる。
もしも君が私を裏切ったら…?
私はどうしたらいいんだろう…
怒って責めればいいの?
それとも突き放すべきなの?
もう何も解らない…
君が私を裏切るなんて考えたくもない
そんな事考える余裕なんてないのに
君の事ばかり考えてるよ…
ねぇ…あのメールの人は君にとって何なの…
素直にきけなくて苦しくて…
どうして私がいるのに…
あんなメールするの…どうして…
そんなに君は私を苦しめたいの…
追い詰めたいの…
私を殺したいの…
もう一度私は死ななくちゃいけないの…?