詩人:羅憂里
人は変わってしまうここしばらくの年月でわかったこと。日常は、普遍で繰り返しを装って微妙にずれては、混ざり合って化学反応が起きたりしてたまらなくなって 割って中身を確認したらそれはもう、見知らぬ別の色でしたいつの間にか、何処にもいませんでした“これが今”と信じていた毎日はもう、だいぶ過去の思い出でした